沖縄市議会 2002-10-18 10月18日-08号
特に、泡瀬干潟の問題で、住民投票については、これは担当の局長から答弁がございましたけれども、議員もご承知のとおり、日本の行政体系、間接民主主義、議会制民主主義が中心でございます。
特に、泡瀬干潟の問題で、住民投票については、これは担当の局長から答弁がございましたけれども、議員もご承知のとおり、日本の行政体系、間接民主主義、議会制民主主義が中心でございます。
共産主義ではなく、資本主義を基調にした日本における民主主義議会は、言論の府であり、自由闊達な議論が展開されることは論を待たないものでありますが、民主主義における自由とは、法律内で許される範囲内の自由であり、自由と独善とは異なるものであります。共産党の発言は、自由の範囲を超え、自己の意見と違うものは排除する独善的態度と言わざるを得ないと思います。